アカエゾゼミとの出会い

「処暑」は旧暦7月の節で、新暦では8月23日頃、期間でいうと9月6日頃までと言われています。
「処」には「おさめる」や「やめる」という意味があり、本来、厳しい残暑が和らぎはじめ、朝夕は涼しい風も吹き、虫の音も聞こえてくる時期であるとされています。ですが、どうでしょう。「処暑」を感じられないのは、私だけでしょうか。朝夕の涼しい風、待ちどおしいですね。

この暑さの中、先日、日本百名山の中で最も標高が低い山:筑波山に登ってきました!毎日遠くから眺めている山ではありましたが、登るのは初めてでした。
10年くらい前から、毎年夏には登山をしてきましたが、今までで一番低い山であったため、今年の夏の登山は、本当に楽な登山でした。

当日は、午前8時頃、筑波山つつじヶ丘駐車場に車を停め、おたつ石コースで877mの女体山と871mの男体山に登り、帰りはロープウエイで降りてきました。
天候は曇り。
そのため、山頂から関東平野を一望することはできませんでしたが、今回はそれに代わる出会いと感動がありました。

駐車場に着いて、最初に出会ったのが大きな『ガマ大明神』でした。ガマの油売りの発祥地である筑波山は、江戸時代中期に「ガマの油売り」の口上が生まれた場所として有名であり、筑波山麓の農民であった永井兵助が、筑波山に生息するガマガエルから採れるとされる「ガマの油」を売るために、独特の口上を考案した。
また、この「ガマの油」は、もともと大坂の陣の際に筑波山の中禅寺の僧侶が傷薬として用いたものが評判になったとされていると聞いたことがあります。
登山当日、私にはガマ大明神が「よく来たね!頑張って登って来てね!無事に帰って来るのを待ってるね!」と言ってくれているように感じました。


その後、仲間たちとのんびりと歩きながら登り始めました。
途中、パワースポットを体験したり、ヘクソカズラ、ハクサンフウロ、オトギリソウ、イワタバコなどの花を見ながら歩きました。

今回は、短時間の山登りでしたが、のんびりと楽に登れたため、暑さはありましたがとても気持ちよく、終始夏の自然を満喫することができました。

実は、今回私が一番感動した体験は「アカエゾゼミ」との出会いでした。
今まで見たことのない蝉でした。あまりの美しさに心から感動しました。毎年会いに来たいなと思いました。

これから先、いくつになっても、感動を求めて新たな挑戦や体験をしていきたいと思います。
そのためには、健康な生活を送ること、健康を維持するための時間をたくさん持つことが大切ですね。
皆さんも、時間があったら、是非「筑波山」に行ってみてください。

次回、9月7日「白露」は、ウッキーの担当です。お楽しみに!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次