ひところ落ち着きを見せていたCOVID‐19でしたが、再び感染拡大が広がりを見せてきました。
現在、TWTA（とちぎウェルネスツーリズム協会）では9月のウェルネスキャンプリーダー講習会の開催に向け受講者の募集をしており、本当にできるのかなぁと心配をされている方もいらっしゃると思います。当協会としての対応方針をガイドラインとしてまとめましたのでアップいたします。
政府感染症対策分科会の尾身会長によれば、第7波に入っているが個々人が対策をとることで行動制限をかける必要性はまだないとのことでしたが、TWTAとしては栃木県知事の示す警戒度指標等を基準に感染防止対策のレベルや開催の可否を判断していこうと考えています。今の段階では、講習会の開催地である栃木県において「まん延防止重点措置」が発出された場合には開催は難しいと考えておりますが、その前段階の警戒レベル２の状況であればガイドラインに掲げた防止対策について参加者の皆さまにもご協力をいただく中で開催できる準備を進めていきたいと考えています。
新たに感染の勢いを増しているオミクロン株BA.5の特色などにより随時対応は変化してくるものと思いますが、変更となる場合には随時情報提供をさせていただきます。また、ガイドラインの内容に加え、９月の講習会においては持ち込みテントでの宿泊者に対する受講料減額や無料キャンセル期間の拡大など、こうした状況の中でも申し込みしやすい工夫をしております。
